格安で海外旅行に行く方法
今回の記事では、なるべく安く海外旅行に行く方法をまとめてみたいと思います。
せっかくの海外旅行ですから、ケチらずに…。というのもモチロン良いのですが、たくさん海外旅行に行こうとすると出費が気になります。
特に私は、普通のサラリーマンではありますが、毎月のように海外旅行に行くのでなるべく安く行きたいと思っています。
また、1週間くらいの休暇を使って、のんびり旅行なら贅沢な旅行も良いのでしょうが、土日でチョットだけ気分転換に海外に行く感覚なので、あまりお金はかけたくありません。
そこで、私の経験を踏まえ、なるべく安く海外に行く方法をまとめてみました。
1.格安航空を使う
まずは王道ですが、LCC(格安航空)を使うことです。
LCC(格安航空)は、JALやANAといったレガシーキャリアと異なり、最低限のサービス、狭いシートピッチにより多くの乗客を搭乗させる等の工夫により、安さを実現しています。
就航当初は、安全面の不安や、サービス面から敬遠されることもありましたが、今ではすっかりLCCでの格安旅行が定着したように思います。
そんなLCCですが、普通に航空券を購入しても、それなりには安いのですが、少しコツをつかむと、相当安く乗れるチャンスが出てきます。
①LCCはセールを狙うとメッチャ安い
LCCは定期的にセールを行います。路線限定だったり、搭乗期間限定だったり、さまざまですが、相当安く買えます。また、新路線への就航記念セールも狙い目です。
ちなみに私の最安値は、香港エクスプレスで片道10円の航空券を購入したこともあります。ここまでではなくとも、台湾往復1万円前半などは、普通に狙えます。
ただ、セール開始とともにすぐに売り切れることもあるので、いつもセールに参加できるとは限らないのが難点です。
②LCCは早めに購入すると結構安い
必ずしもLCCに限った話ではありませんが、早めに航空券を購入するのは、もはや常識でもあります。予定が決まったら、早めに買いましょう。これだけでも随分と安い航空券が見つかるでしょう。
目安は3か月以上前には買うこと。半年前など、もっと早く買えるなら、その方が良いでしょう。
ちなみに、私の場合は、先の予定なんて分からないので、とりあえず航空券を買っちゃいます。仕事以外は、基本的に旅行優先で生きてますので(笑)
③ふるさと納税を使うと実質ほとんどタダ
最近話題の「ふるさと納税」。好きな自治体に納税することで、いろいろな返礼品がもらえるのが魅力です。
中でも、関西国際空港がある大阪府泉佐野市など、いくつかの自治体では、ふるさと納税の返礼品として、LCCのピーチ航空で使えるピーチポイントがもらえます。
このピーチポイントは、ピーチの航空券の購入代金に充当することができますので、ふるさと納税をすることで、海外旅行に行くことができます。
ちなみに私は、年間9万円のふるさと納税を行い、4万5千円分のピーチポイントをゲットしています。
2.マイルを使ってタダで航空券を手に入れる
これも実践している人も多そうです。検索するとマイルに関するブログがたくさん出ますので、今回はサラッとした説明に止めます(笑)
マイルを貯める近道は、JALカード、ANAカードといったクレジットカードを作ること、ポイントサイト等を経由し、あらゆるポイントをマイルに交換することでしょうか。
ちなみに、私は15万マイル以上保有していますので、憧れのニューヨークにも3回ぐらい行けちゃいます。
案外、マイルは貯まります。まずは、航空会社系のクレジットカードを作るところから始めるのが良いでしょう。
如何でしたでしょうか。海外旅行に安くいく方法はまだまだあります。自分にあった方法を使って、安くお得に旅行に行きましょう!